2015年 08月 21日
二値マスクと加算平均
お盆過ぎたら、いきなり秋ですか?あぁ・・・そうですか・・・って位に涼しくなっちゃいました。
日中は日が差せば暑いのでエアコンON・OFFですが、夜はOFFでも行けちゃいます。
過ごし易くいい按配ですが少し寂しい気もするし、暑い暑いと言って夜間徘徊ばかりしていたので夏らしい写真を撮っていない(^^;

と言うわけで、今日もお星様なのだ。

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↓のM5で撮った村上市街の明かりと天の川の、静止コンポジットバージョン
星空は10枚加算平均にてコンポジット、地上はちょっと明るめに(でもさっぱり明るくならなかった(^^;)一発撮り、二値マスクもどきで合成・・・
これなんかは比較的(あくまで比較的ね)上手くマスクが切れた方だけど、境界部が木立だったりするとなんだか上手く行かない!!
どうも境界部が二重になったりしてきれいに行かない

印刷レベルなんてモンじゃなく、Blogサイズでさえちょっと酷いなぁ・・・ってレベルなのだ
マスクの作り方が悪いのか?初めから撮り方が悪いのか?誰か教えて(;;)

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続いて、加算平均コンポジットしたものと、その内一枚だけのものだ
加算平均コンポジット?簡単に言うと、追尾撮影した星が流れていない(若しくは固定で撮って、後で位置合わせ)画像を複数枚合成してやるのだ
どんな事が起きるかと言うと、ノイズが減る、かなり減る、そして星がクッキリきれいになる

合成の仕方の一つとしては、例えば4枚の画像を用いて一枚の画像にそれぞれコピーして行く
それを各々、50%・33.3%・25%の不透明度にしていくだけなのだ(枚数が増えればそれぞれ1/nの割合になる)
そうする事によって、それぞれのノイズは足して割る訳だから、徐々にグレーに近づいて行くのだ
やってみると分かるけど、結構劇的に減る、2枚だけもそれなりに減るし、枚数を増やすほど本当に劇的に減る
星の方は基本同じ位置にあるので(と言う前提)なくならない、むしろ情報量が増えてクッキリ・・・ここら辺は広角で撮ってる分には余り感じないけど(^^;

しかしデメリットもあるのだ
例えば、一枚だけ流れ星が映っているカットがあったとすると・・・・消えちゃう!若しくは薄くなっちゃう
一枚目には飛行機の光跡が写っているのだけれど、薄くなって殆ど見えなくなっている(これはメリットとも言えるけど)
そして全体にコントラストが低下するのだ、まぁ後で調整するんだけどね

合成の仕方のもう一方法として、トーナメント方式ってのがある
先に書いたのは一枚のベースに何枚か貼り付けるののだけれど、トーナメント方式ってのは2枚ずつ50%の不透明度で合成、それをさらに2枚ずつ50%で合成・・・を繰り返す
当然ながら、使える枚数は2の冪乗枚(2・4・8・16・・・・)で、3枚とか7枚とかでは逆にノイズが増える(らしい)

なんでこんな事をくどくど書いたかと言うと、どっちが良いんだろう?と素朴な疑問だけなのだ・・・自分でやって見たけど違いが分からんのだ(^^;

以上は初心者の書いた事なので、間違いキチガイ勘違い・誤字脱字があるかも知れんけどご容赦を!


by Tome300 | 2015-08-21 14:49 | sora | Comments(0)
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