2006年 01月 16日
今年を占う
昨日は賽の神でした

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朝一から村中を廻り、子供達が稲藁や竹を集めて来ます。
竹を4・5mほどに切って柱にし、その中や周りを稲藁で編んだ
「トバ」と言う物でぐるぐる巻きにして
完成すると5~6mほどの高さになります。

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芯の竹の柱が焼け落ちて崩れてから、竹竿の先につけた餅やスルメを焼くのですが
今年は風が微風で、なかなか崩れてくれず・・・・待ちわびる子供達
この火で焼いた餅やスルメを食べると、その年一年間は無病息災で・・・・
??確か去年も食べたのに風邪引いちまったぜ(^^;

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漸く崩れてくれました
昔は倒れた方角で作物の出来を占ったらしいですが、じゃぁどの方角が良いんだい??と聞いても誰も判りません(^^;
一説に拠ると、倒れた方角にある田圃は豊作になるとか??

他所ではどんど焼とか言うらしいですが、私らは子供の頃から聞きなれた「賽の神」の方かしっくり来ます。
私たちが子供の頃は、子供達だけで朝から晩まで掛かって作り上げたのですが、今は殆ど親任せ
彼らが大人になる頃は、まだこの風習は残っているのだろうか??

E-300  ZD14-54mm

by Tome300 | 2006-01-16 15:24 | 四季 | Comments(8)
Commented by 伊藤/kin_i at 2006-01-16 20:29 x
子供達が材料を集めてくるところから、行事が今も残っているのですか。
なにかとても好い話を聞いた心地です。
今朝いつも通る公園に賽の神の跡を見つけました。
Commented by aki-aky at 2006-01-17 00:20
なんか燃え上がっている火が普通っぽくないように見えます。やはり神がかりだから?
食べて無病息災は子供でないと・・・大人には効かないのでは?
Commented by kenchan212 at 2006-01-17 00:22
あのするめに冷酒が旨いんだよね、う~ん食べ損ねてしまった。
Commented by Tome300 at 2006-01-17 09:21
伊藤さん、おはようございます
子供達が・・・と言っても、実質は軽トラに積むだけなんですけどね(^^;
でも最近は、近隣の地区では年々縮小・簡便の傾向にありますが
うちの地区では、昔ながらの規模・作り方を継承していますんで、結構貴重かも?

昔は、1/15日になると彼方此方で煙が上がっていた物ですけど、祝日でなくなってからはやる日もバラバラ
ちょっと寂しい気もしますね
Commented by Tome300 at 2006-01-17 09:24
aki-akyさん、おはようございます
いやいや、そんなことは無いでしょう(^^;きっと稲藁・竹・杉の葉など様々
な物が混ざって燃えているので、そんな風に見えるのかも?

大人はね~、邪念が多いからでしょうか(^^;;;;
Commented by Tome300 at 2006-01-17 09:27
けんちゃんさん、おはようございます
そうそう、焼きあがったスルメをつまみにお神酒に上がった冷酒をチビチビやってると寒さを忘れちゃいますね
でも、私は冷酒よりばぁちゃんたちの作ってくれる甘酒の方が好きだったりします(^^;;;
Commented by howdygoto2 at 2006-01-18 10:07
おはようございます。
僕の故郷高田では、どんどん焼きと呼んでます。
小さい時この火で焼いた餅を食べたものです。
Commented by Tome300 at 2006-01-18 15:26
howdygoto2さん、こんにちは
そちらではどんどん焼きでしたか~、”どんど”と縮める所も有ったりで様々ですね

私は今年も食べました!お陰で今日の胃カメラ(OLMPUS製)も異常なしでした(^^)
子供が焼いた、焦げ焦げのお餅は胃薬代わりなんでしょうね(^^;
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